旧線廃止日
1987/7/16
旧線区間
西若松−会津滝ノ原
旧線総距離
57.4km
現:会津鉄道
会津線は西若松より只見線と分かれ、会津滝ノ原に至る路線であったが、只見線が全線開通する以前は会津若松−只見間も会津線であった。また会津滝ノ原方面も当初は栃木県今市とを連絡する計画であったが、下今市−新藤原間を東武鉄道が営業していたものの、残る区間は未開業のままであった。しかし未開業区間を第3セクターの野岩鉄道が開業したことでようやく全線連絡が果たされた。
荒海駅
「あらかい」と読む。
現在は会津荒海と改称。
会津田島駅
沿線の主要駅の1つ。